伊万里は、17世紀中頃からヨーロッパをはじめ、東南
アジア、インド、アフリカなどに輸出され、人気を博ました。とくにヨーロッパにおいては、高級実用品としてのみならず、宮殿をや邸宅ろ彩る室内装飾として、当時の王侯貴族のステータスシンボルとなりました。(大阪市立東洋陶磁美術館パンフレットより抜粋)
日本初公開の品も多数だそうです。こちらの特別展は、11月30日まで開催です、ご興味がある方はお早めにお出かけくださいませ。
大阪市立東洋陶磁美術館リンク:
http://www.moco.or.jp/en/